良質な睡眠をとりましょう♪ヘッドマッサージ以外でセルフケアなら♪
こんにちは!アロマフォーレ 新宿代々木店の常盤です♪
最近、朝夜は気温が10℃くらいになることが多くなりましたね。本格的に冬になってきましたね。
あまり良く眠れない、長く寝たはずなのにすっきりしない、ということを言われるお客様が多くいらっしゃいます。
日本人は、世界で一番睡眠時間が短いそうです。
慢性的な睡眠不足は日中の眠気、意欲や記憶力の低下などを引き起こすだけではなく、体内のホルモン分泌や自律神経の乱れなどに大きな影響を及ぼすと言われています。
睡眠不足の状態が続くと、
太りやすくなります。
食欲を増進させるホルモンの分泌が増えるからです、、、
夜ふかしするとお腹すきますよね笑
あとは、肩こりを中心に首や背中が凝り固まりやすくなります。
自律神経の乱れにより、血圧の調節が上手くできなくなるからです。
呼吸も浅くなったり、より肩周辺が固まってしまいます。
長い時間寝ればいいのかというと、そうでもなくて、
睡眠の質を上げることが大事です!
[睡眠の質を上げるために必要な事]
①日の光を浴びましょう!
人の体内時計は約25時間のリズムを刻んでいます。このズレを修正する重要なものは「光」です。
快眠のためには、朝はカーテンを開けて部屋に日の光を入れましょう。
②運動を適度に行いましょう!
適度に体を動かすことで心地よい疲れを得られ、自然と眠りにつくようになります。
1日中家にいて座っている事が多い方は、ストレッチや散歩など、少しでも身体を動かすようにしましょう。
③食事をしっかり食べましょう。
3食しっかり食べることは、生活リズムを整えることに繋がります。また、朝食を食べると胃腸の働きが活発になり、心と体の目覚めにつながります。
④寝る直前まで食べるのは控えましょう。
お腹いっぱいの状態で寝ると、眠っている間も胃腸が働いてしまい、夜中に目が覚め、睡眠の質が低下します。夕食は就寝の2時間前までに済ませるようにしましょう。
⑤寝る前のお茶やコーヒー、たばこは控えましょう!
コーヒーやお茶に含まれるカフェインには覚醒作用があり、4~5時間ほど続きます。また、たばこに含まれるニコチンも寝つきを悪くします。コーヒーやお茶を飲むのは寝る4~5時間前まで、たばこを吸うのは1時間前までにしましょう。
⑥寝酒は控えましょう。
寝る前にお酒を飲むと寝つきが良くなるという方もいらっしゃると思います。しかし、アルコールを飲むと寝つきは良くなりますが、眠りを浅くする作用があるため、結果として睡眠の質を下げてしまいます。
⑦寝る前のパソコンやスマホの使用は控えましょう。
パソコンやスマホの光(ブルーライト)は脳を覚醒する作用があるので、睡眠の質を下げることにつながります。寝る前のパソコンや携帯電話の使用は控えるようにしましょう。
寝付きが良くて、寝起きがスッキリ!が理想ですよね♪
今週の常盤の出勤曜日は、日曜日水曜日金曜日です☆
事前予約も承っておりますので、よろしくお願い致します☆